年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

地元中学吹奏楽部を10年以上お手伝いし何か残せればと思ったサイト

昔との違いはあるにせよ。。。

今。。。 チューナーとマイクが1人ずつある 水筒がある エアコンがある 携帯、SNSがある 録音が機材じゃなくてアプリ笑 効果的な指導法が溢れかえっている笑

一方。。。 個人練習の時間が取れない 練習時間の延長がない 男子が少ない

基本、自分たちの経験をベースに教えたりする訳ですが、 こう言った違いを無視して同じようにと言うわけには行きません。

結局、カスタマイズとPDCA。リーマンっぽくてすみません。

この学校の方針の軸になっているのは 自主性を持って取り組むこと(学校の指針でもある) そして、結果としての、金。

これに沿って取捨選択、咀嚼をしながら 当てはめていくわけです。 さらに良い方法はないかと考えていくわけです。

ここ数年 スコアを見ること 自分たちで準備をすること など指針は変わらず意識は 上がってきているように思います。

データ的に見ても、 高校に進学して音楽を続けている子が 10数年前は半分くらいかなと思いますが 今は7割くらい。

ちなみに3人が部長になってたり(^^;

続けていって欲しいものです!