録画を今後生かすために自分が行っている「変」な事
なんか変なタイトルですね笑
実は私、録画をする演奏会の時に、ずっと行っていることがあります。
大学生時代からですので、もう、ウン年?
内容は簡単。
演奏終了後に起立する際、
・その日の演奏に満足できた場合、楽器を左手で持ち、舞台に垂直に(体と並行して)構えて立つ。
・その日の演奏に不満があった場合、楽器を右手で持ち、左足に向けて斜めに構える。
以上(笑)
(できれば)変な人と思わないでください。ちゃんと理由があります。
・演奏が終わって記憶に新しいうちに、すぐに振り返り、すぐに次の練習に生かす習慣が出来る
・過去の自分と対話できる。後日演奏を振り返ったり、動画を見た際に、今それを見た自分の印象だけでなく、当時どう感じていたのかを、過去の自分の動画から知ることが出来る。
左手で持っているとき、何でこんな演奏で満足しちゃってるの?と、過去の自分に感じれば、それは自分が成長している証かもしれない。今は課題が見えるわけだから。
やっぱり、不満だったよね。と感じれば、まだまだ成長過程かもしれない。当時と変わっていないのだから。
と、書いてみて思うこと。変だけど、振り返りには有効そうなので、これからも続けていこう。
引退してから見る分には、昔の俺こんなふうに思ってたんだ、と鑑賞のおまけ要素的に楽しもう。
やっぱり、「変」ですか?私(笑)