年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

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楽器演奏に関わる「ジンクス」

楽器演奏に関わる「ジンクス」、って、ありません?

 

ジンクスとは。。縁起の悪い言い伝え。または、縁起担ぎ。

ジンクス - Wikipedia

 

別に、誰得かはわからないのですが、共感出来たら嬉しいなくらいの

気持ちで、ここに書き記します笑

 

・本番直前に電動シェーバーで髭を剃らない。

自分のバストロのお師匠がそうしていると言われるまで気にしていなかったのですが、確かに口周りに振動の余韻が残っていると、吹きにくいなと思って以来続けてます。

 

・リハでまじめに吹かない(←オイ笑)

リハがうまく行った時って、大抵本番ミスるんです。なぜか。それ以来、リハは皆に迷惑をかけないギリギリのところまで脱力して吹きます。あ、これが本番成功の秘訣かもしれませんね。

 

・楽器使用後に、楽器に向かって「ありがとう」

何というか、自分の気持ちを伝えるためにだったり、バストロ奏者として存在できるのは、その日その日に鳴ってくれる愛器のおかげですからね。なんとなく、楽器をしまうときに行ってしまう言葉です。

 

・Edurのスケールをさらう。

好きだから笑→きれいな音を出そうって言う意欲がわくから、など、一番生理的な理由で笑

 

・舞台にあがったらすぐ残響確認

適当に音出しして、どれくらい残るかを確かめて、その日の鳴らし具合を調節する。これ最初にやらないと、バストロなんてうるさくて他のパートに怒られちゃうので笑

 

こんな感じ。書いてみると割と多い気もしますが、ごく自然に行っています。

なにか、お役に立てそうなもの、ありました?笑