ソロコンクールは得ることが多い!
ソロコンシーズン真っただ中。 皆さんご健闘中かと思います。
さて自分、今年も本当にありがたいことに、 14人のプレーヤーのお手伝いをさせて頂きました。
人の数だけ思い出あり。たとえば・・・
■音が1度ずれていたまま曲を通していた。 ■表現方法をめぐって激論 ■本番直前にピアニストがダウンそして復活 ■楽器壊れる ■元教え子とばったり。急遽リハ同行。 ■上履き忘れる ■先生から貰っていた要項が古くてパニック ■当日メンタルが持たず奇行に走る(笑) ■お客さんはジャガイモジャガイモ・・・ ■プログラムの曲名が違っていた ■出演者と保護者が瓜二つでホッコリ ■自宅レッスンが厳しい鬼親への説得
どうでもいいことも含め笑、こんなこともありつつ 皆、本番を乗り越えてきました。 本当に立派。
本番直後に訪れる一瞬の安ど感と、直後に 表彰式までまた不安になるなど、気持ちが忙しい 一日だったでしょうね。。
改めまして。。。
別のブログでも触れていますが、 ソロコンクールは本当に得るものが多い! と、思います。
・相方との密度の濃い共通の思い出ができる ・持ち歌ができる。後日演奏してみて余裕が感じられたらそれは成長の証。 ・自分たちで何とかする鍛錬ができる ・未来の自分につながる、講評が頂ける(バンドと違い本人直接のもの) ・フォローしてくれた皆に感謝の気持ちが持てる
さて、あとは還元する番です。
強くなったみんなだからこそ、バンドを 良いほうに向けて行けるようになると思います。 是非、経験を生かしてください!
こんなことを出演者みんなに話しています。
参加できるなら、是非チャレンジしてみてください!
ご参考になればさいわ・・・ん?
賞?
あ、自分の励みになるなら良いかと。(ついでに感・・w)
でも増長されても困るし、終わったことに いつまでも気にしてくよくよする必要もありませんね!