年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

地元中学吹奏楽部を10年以上お手伝いし何か残せればと思ったサイト

Youtubeをやってみて思ったこと(オンライン学習からの気づき)

オンライン学習がどんどん導入されていますね。

子供用だと大体10分~15分くらいでしょうか。

コンテンツ重視型の動画を見ていて思うのは、 非常に内容がよく整理され、まとまっていて、 しかるべきタイミングで黒板も記述される。

普段の授業もこれくらいにまとめられるんじゃない? と、思ってしまうほど。 人の集中力の維持時間を考えたら、この方が続くし、 繰り返し確認することもできるので良いな。

今時、Youtubeを見慣れている子たちですから、 この再生時間はよくあるもので(広告コンテンツ導入に必要な最低時間が10分) これくらいの集中が一番コンスタントに続くようにも思う。

いやあ、考えられているなと。

実は私もYoutubeを配信しています。

年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話(Youtube版) https://www.youtube.com/channel/UC9kkBJ7ryXh9AAKi2XQEOMA

ブログの解説補足のようなものと、 こちらでのみ語っている3分程度のアドバイスなど。

ルックスに自信がないので声ばっかりですが笑

そして、思ったこと、ですが、

集中して聞くには、これもあり。 短時間で配信できる分、授業の遅れを 挽回する手段に使えるようにならないかとも思う。

むしろ配信時間を固定して、 授業と同じように習慣化する。 在宅勤務と一緒ですね。

など。

そしてやはり決定的に不足するのが、 相互コミュニケーションだと思います。

対話型の通信もありますが、 相互、ではないんですよね。

先生と、一人一人は相互、でも、 生徒同士というつながりもあるので。

少し逸れますが、 学校以外の勉強について、 勉強のスタイルとして、 家庭教師、個人指導、集団指導、があり、 それぞれ自分が集中できるスタイルに 参加しています。

これを応用して、将来 VRのようなもので、 先生も、隣の生徒も見ることができる。 授業を聞く姿勢は、個人で設定できる。 たとえば、周りの空気を感じる方が 集中できる人はそうする。 周りを気にしたくない人は、先生とだけ向き合う。

こんなことが実現できれば、 授業の良いところ 塾の良いところ オンライン学習の良いところ

を、一人一人に合わせてうまく 取り入れていけるんじゃないかなと 思いました。

何かしらの参考になれば幸いです^^