演奏とフィギュアスケート
最近感じてることなんですが…
楽器の演奏って、特に個人(ソロもそうだし一人一人がって意味で)は、 フィギュアスケートに似ているなと思うことが多いです。
見た目は優雅です。 でも終了後の選手はそんなにゆったりしてはいない。
演じている時にいろんなことをしているからですよね。
優雅に見せるための姿勢の維持、 アクセルなどの決め所の前の踏ん張り、 決めたあとの切り替え、 そして失敗した時の立て直し など。
当然、そういう事が出来るような基礎鍛錬も 積んでいるでしょう。
フィギュアの演舞の見た目が 選手が演じたい事 →僕らが演奏したいイメージ
そのための体の動き →演奏に必要な呼吸や心や体の動き
という風に重なりました自分の中では。 そのための基礎鍛錬の大切さも含めて。
とりとめもなくてすみませんが(^^;