年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

地元中学吹奏楽部を10年以上お手伝いし何か残せればと思ったサイト

演奏とフィギュアスケート

最近感じてることなんですが…

楽器の演奏って、特に個人(ソロもそうだし一人一人がって意味で)は、 フィギュアスケートに似ているなと思うことが多いです。

見た目は優雅です。 でも終了後の選手はそんなにゆったりしてはいない。

演じている時にいろんなことをしているからですよね。

優雅に見せるための姿勢の維持、 アクセルなどの決め所の前の踏ん張り、 決めたあとの切り替え、 そして失敗した時の立て直し など。

当然、そういう事が出来るような基礎鍛錬も 積んでいるでしょう。

フィギュアの演舞の見た目が 選手が演じたい事 →僕らが演奏したいイメージ

そのための体の動き →演奏に必要な呼吸や心や体の動き

という風に重なりました自分の中では。 そのための基礎鍛錬の大切さも含めて。

とりとめもなくてすみませんが(^^;