お手伝い 2016/12/25
たった半日だけどやったことが多くて疲れた…(^^;
パート練
・パーカス 均等に聞こえるように叩く練習をストイックにやってました。 一つだけ、叩いてる音が16部音符に感じなかったとこだけ 気にしてもらうようにお願いました(^^
コラールお披露目会
各チーム、前回より練って来てました。 確実に良くなってた。 小編成になることで、一人一人がきちんと鳴らさないと ハモりなんか作れないことに気づいてもらえた…かな(^^;
各チーム代表にそれぞれ、どんなとこに気をつけたか どこが良くできたか聞いて見たところ。。
歌い方、音程、抑揚を揃える。
色々試してくれたようです。いいね(^^
ただ…
ここでパーカスメンバーからの感想を聞いてみると。
抑揚が見えない 歌ってるつもりかもしれないが分からない
デスヨネー(^^;
どのチームからも 「どのように聞こえるか」 に取り組んだという声が上がらなかった。
去年くらいからちょいちょい言っている
吹く弾く叩く→→→→聴かせる
ということに意識をもっと向けてもらいたいかなと言うことを伝えました。
一人一人がしっかり鳴らし、1人でも小編成でも全体でも 良い音を聴かせる感覚って大事。
いつもの三か条で言うアンテナね。
この取り組みは一旦一区切り。 みんな忘れないでーw
合奏
・某ジャズ系の曲 短期間の割には良くさらえてた。 ただテンポ遅いとその曲っぽく聞こえないのでいきなりインテンポで。 以前某メドレーでやったモグラ叩き練(メロディだけ立って、終わったら座るやつ)をここでも。
・某メドレー こちらもインテンポに。 雑に、ガチャガチャになった部分はもちろんあったけれど、みんなが揃えようと 自分のパートを必死に歌ってたw まずはそれでいいんだと思います(^^
どの曲にも言えるけれど、 曲の感じを掴むためにも早くゴールの感じを 掴んでもらって、出来ないところを個人や少数でゆっくりやれば良いかと。
でないと苦行になっちゃうw
ソロコン
コラール〜合奏の間に二人、 全体練習後に二人。
・ユーフォ 曲の場面ごとのイメージを考えて来た。 いいね(^^ ではその場面ごとの違いはどう表現する? …………。 より具体的にしていかないと、表現できないよね(^^ 例えば、嬉しさと楽しさの違い。 近いものほど、具体的に。
・クラ 自分都合でフレーズ切っちゃってるところを、同型のフレーズを揃えるなどの意識。 伸ばしてる音で気を抜かずテンションを変えて。抑揚は出そうとしてるんだけど出てる音 から分からないとね。音自体は大丈夫(^^
・バリサク ドミナントに当たる音が頻出するが、その音程が安定せず譜面に吹かされてる感じをなくす。 16分音符のテンポ感を。音は良くなった。アンコン効果?(^^
・バストロ フレーズの切れ目はちゃんと歌えるのに楽器だと吹ききれないのでそこを近づける。 音量は大きくないが粘りのある音がしてていいね(^^
そんな1日でした(^^;
その他個人的なアドバイス含めると まだあるのだけど細かすぎるので割愛。
また来年!!