お手伝い 2016/10/16
今日はアンコンの練習。午後のみ。
■打楽器(ちょっと)
前回の録音を聴きながら、 最近の譜面はアンコン用に時間も考慮されて作られている ということを知る。へー! ・・演奏タイムが4秒オーバーしているのが微妙すぎてちょい笑w
■木管(1時間くらい)
リズムの変化があまり感じられないとのことだったので。。。1〜4を4〜1の逆順に変えて演奏してみる。 ・・うん。リズムがリードできておらず、メロディが始まったら引っ張られる感じ。これではモヤっとする。
カラオケに行くと、伴奏やリズムに乗ってメロディ歌うもんだけどね。。。。
一方、メロディのユニゾンも音程が微妙にあっていない。。音の跳躍がある時にズレるっぽい。
ということで、1楽章ずつメロディと伴奏で分奏→合奏。 メロディが引っ張るんじゃなくて、伴奏に乗せるように。
何度か繰り返して、怪しい癖を取って行く。改善した。が・・・ 通してみればなんと2分オーバー。これからカットの検討へw
■金管(1時間くらい)
昨晩、自宅で割とガチでパヴァーヌの音楽確認。 スコアを事前にもらっていたので助かった。ありがとねー!
まずは歌で通し。。。。。。蚊の鳴くような声w 最後は楽器でやるんだからお腹から声出してもらうように歌の練習。
で、楽器でやってみると。。。。今度は終始音がデカいw
パヴァーヌの落ち着きと品にはこだわりたいのでここをネチネチとw ・・・時間さえあれば2年前の青銅の騎士のエフゲニー並みに仕込みたかったんだけど、 そこまでは無理なので書き込みをした楽譜をメンバーに託す。
ホルン。やはりパート替えしたようです。二人の音色を考えるとこの方がいいよなあと思った。
勇気ある選択。先輩が2nd、後輩が1stに。
これ、先輩後輩の関係もあって結構気を使うんだろうけど、二人ともよく乗り越えたと思う。 最終的にいい曲に仕上げたいという視座の高い目標を持てたからでしょう。立派!
ユーフォはアルペジオの強音、弱音を逆転させることで発音を柔らかく。 あとはTp、Hr、Tbがお互い馴染んでくれるといいかな。 パヴァーヌを落ち着きのある音楽にして(小さい音ではなく)、 ダンスのメリハリをつけて、音のデカさを回避w
ここで時間オーバー。
みんな、週末しかアンコン練習はできないとのこと。 帰りの会でも言ったけれど、あとは技術の問題でなく、心の問題。 健闘を祈ります!