年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

地元中学吹奏楽部を10年以上お手伝いし何か残せればと思ったサイト

吹奏楽部(吹部)の厳しさと継続についてドラクエに例えてみる

作品1 ショウガッコウ編

新たな街 ショウガッコウスイソウガクブ に訪れる。

プレーヤー レベル1初心者 これからどんな冒険が始まるんだろう。 わくわく。

先輩たちも頼もしそう。 昔から知ってる近所の子もいるし。

モンスターが、現れた。 その名も「顧問」

厳しい口撃

・・・プレーヤーよ、 しんでしまうとは、なにごとか。

え?いつのまに教会?

再度街へ。

顧問が現れた。

教会へ。

少しずつレベルが上がり、 何ターンかバトルが継続出来るようになるが、 街〜教会の往復は変わらず。

やがて卒業という名の有効期限。

新たな作品 作品2 チュウガク編

あらたなぼうけんを  する →しない

もういいかな。 ずっとやられっぱなしで 全然おもしろくなかったし。

終了。

実は、チュウガク編は ショウガッコウ編の不評を受け、 とても遊びやすさを重視した 作品になっていたのだが、 ショウガッコウ編で懲りてしまった ユーザーに門前払いされ、 ほとんど遊ばれることが なかったとさ。

もったいない笑

さて、このゲーム、 バランス修正するとしたら、 ショウガッコウ編の 顧問の口撃力でしょうね。

このロールプレイングゲーム。 現実そっくりのリアリティですね笑