アドバイス、皆の記憶に残すワザ
アドバイスをすぐに忘れてしまう。。
練習中のアドバイス。 せっかく伝えても、覚えていなかったり、忘れてしまっていたり。 あるいは違う意味で伝わっていたり。 なかなか難しいですよね。。。 私自身も、何度か学校に通いながら、どうすればいいか、 色々チャレンジしてきた結果、今の形がになっています。
もちろん、これ以外にも方法はあると思いますが、もし同じお悩みを持ち こちらの方法が有効そうでしたら、お試しいただければ嬉しいです。
皆の記録に残すワザ とは・・?
ズバリ、絵になるキーワードを伝える。です。
でもいきなりキーワードを伝えるわけではありません。
どういうこと?
キーワードを使うのは、詳しい説明をした後、ということです。 詳しい説明を印象付けるために、最後にキーワードに収めるんです。 何か閃いたキーワードや、どこかで見つけてきたキーワードをまず伝えても、 そのキーワードだけを受け取った人は、いろいろな解釈をします。 それだと、伝わったことになるかと言われると、怪しいですよね。
キーワードは、伝えたい内容の運搬手段です
どうやるか
それでは、私が訪問先で行なっている内容をご案内します。
1:まずは、伝えたい内容を丁寧に具体的に説明していきます。
その時、説明の中に、印象的な、絵に浮かびそうなキーワードを混ぜるようにします。 こちらは、私が実際に使った例です。 試しにキーワードだけ見て見て下さい。なんだか分からないでしょう?
このようにすると、どうでしょう。
いかがでしょうか。
2:次に、キーワードをきっかけに、反復します。
キーワードからピンと来なかったら、1の内容をもう一度説明。
3:これをしばらく繰り返します。
そうすると、キーワードから内容を連想できるようになると思います。
実際、1ヶ月ぶりに訪れた時など、もし忘れていても、キーワードから話をすれば、 全てを話さずとも思い出してくれるようになります。
それは、時間の短縮になり、さらに、新しいことを積み上げる時間が確保できることになりますよね。
現地ならではの言葉が生まれてくることが、大切。
ここまでお読みいただくとお気づきかもしれませんが、こう言ったキーワードは、 学校で実際に練習を見て、その状況をなんとかしようとする所から生まれてきます。 そして、その学校に合ったものが蓄積されていきます。
という流れで使っていきます。
同じ問題が発生したら、キーワードから始めると効果的です。
SNSなどから見つけたヒントを活用したい場合は?
SNSなどからヒントを見つけるのも手がかりにはなりますが、 そのキーワードだけを共有するのではなく、まずはその中身をご自身なりの解釈で それぞれの学校に合うかどうか試してみることが大切です。
このような感じ。
もし、キーワードだけを共有すると・・・。
これは、避けましょう。
以上です。いかがでしたでしょうか。
よろしければ、お試しください!
そして、何かあれば、ご相談ください^^ ・ココナラ(気軽にチャットで) https://coconala.com/services/601185 ・カフェトーク(しっかりお話) https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=102003&lang=ja